PEOPLE

Merchandise DEPT. Men's Sectionメンズ商品部

Merchandise DEPT. Men's Section/メンズ商品部

TITLE工場で働く機械たち

2017.07.24

先日、2018年春夏の商品企画のため、国内屈指の技術を誇る富山の染色加工場を訪れました。


新幹線に乗り、何度かゲリラ豪雨に遭いながらも、「あいの風とやま鉄道」に揺られ、自宅から4時間以上かけてたどり着きました。


富山では春に吹く強い東風を昔から「あゆの風」とか「あいの風」と呼んでいたのだとか。。。


工場見学をさせて頂いたので、加工現場(機械)をご紹介します。
こういう現場には何度も訪れてますが、やはりワクワクします。


通常のドラム式のワッシャー機

blog_machine1.jpg

まわしながら加工するドラム式に対してヨコの動きで加工するパドル染色機。
ドラム式よりも水、染料を大量に使用するのでコストは高いですが、高級素材を傷めずに加工できます。

blog_machine2.jpg

ターゲット色を数値化し、自動で色を再現する自動調色機。

blog_machine3.jpg

湯気の上がる綛染め機。

blog_machine3.jpg

製品加工のみではなく糸染めも行っており、イタリア FADIS社のワインダー(糸巻き専用機)により丁寧に仕上げられております。

blog_machine4.jpg blog_machine5.jpg

ご紹介したのはほんの一部でもっとたくさんの設備を保有しているのですが、ご紹介できない企業機密などもあります。


様々な機器、匠に技術に、ありふれた感想ですが、ただただ圧倒されました。


メンズ商品部

TITLEBOTANICAL DYE ボタニカル ダイ

2017.06.05

BOTANICAL DYE(ボタニカル ダイ)とは、植物等の天然染料を主体とし、そこに現代の化学で安全な染料助剤を組み合わせることにより、草木染めにはない発色と堅牢性を実現した新技術の植物染めです。


季節に導かれるように、少しずつ着るものに変化が起こります。

春には、「色が派手すぎる」そう思っていた明るい色が、夏には欲しくなります。



先日、このボタニカル・ダイを独自開発したメーカーを訪ねました。


なぜかというと、6月中旬、ストラスブルゴ銀座店、ミッドタウン店にて多肉植物を展示、販売を企画しております。(※企画名はまだ決まっておりませんが。。。)

メンズ商品部としては多肉植物に関連した植物でのボタニカル ダイの商品を仕込んでおります。


こちらでは実際に染料を作っており、事務所内はさながら実験室のようでした。

20170605_botanicaldye_1.jpg

さまざまな種類の乾燥した植物。私にはほとんど初耳の植物名。。。

20170605_botanicaldye_2.jpg

20170605_botanicaldye_3.jpg

草木に対して無知な私はどの植物で染めるかなど全く想像もできなかったのですが、いろいろと教えて頂き、最終的にサラセニア、オーガスタ、クチナシで染めること決めました。

サラセニアとは北アメリカ原産の食虫植物です。


多肉植物ということで単純にサボテンかなと考えていたのですが、こちらの希望の色ではサボテンから色が抽出出来ないようです。。。勉強になります。


どんな風に染め上がるか楽しみです!!


メンズ商品部

TITLEメンズ商品部ブログがスタートしました

2017.05.12

この度メンズ商品部ブログがスタートする事になりました。


皆様よろしくお願いいたします。

そもそも私達は何をしている部署かというとオリジナル商品の企画、生産。展示会を廻って仕入をしたりと私達の店頭で販売させていただいている商品を調達しているチームです。

今後この場で商品開発やバイイングに関してのお話しを少しずつ紹介させていただきます。


皆様ご存じだと思いますが、ファッションのシーズンは大きくSS,FWと年間2つに分かれていてそれぞれ各ブランドの展示会がまとまった時期に開催されます。

今は丁度展示会がシーズンオフなので今回は次シーズンのオリジナル商品の一部をご紹介。

何かというとオリジナルのとある一部の商品に付けるタグです。。かなり一部な話題です。

でも来FWから採用予定の新デザイン。

20170512_blogstart.jpg

写真で見ると「あ、そうですか。。」な気持ちになると思いますがここまで来るまで、このデザイン含め何通りかのデザインから選抜し、生地を決め、、色を決め、、、裏糸の色を調整し、、、、等の段階を経てやっとゴールしたタグです。

今回タグなのであえて少し大変そうにお伝えしましたが、これだけでは無くより良い商品を店頭に届ける為の時間をたっぷりとこちら側ではかけております。

そんな裏側のストーリーを展示会等の話題等も含めながらこれからこちらで紹介させていただきます。

今後ともよろしくお願い致します。


来FWの店頭にはこちらのタグが何かの商品についておりますので見かけた際は「あ、これか」と思って下さい!


メンズ商品部