2016年春夏シーズンからスタートしたブランドです。古館郁クリエイティブディレクターがリアルにパリで働き生活する中で、思い描く凛とした女性像をもとにブランドアイデンティティーを確立。「ありのまま、知的に、美しく」ありたいと願う大人の女性に向けたエッセンシャルなワードローブを提案しています。パリで企画・デザイン・パターンを行い、イタリアや国産を含めて世界中から素材や生地を調達し、日本で縫製。世界基準のモード感覚を、日本ならではの細部にこだわった丁寧なもの作りと融合させ、本物を追及したブランドを目指しています。