1997年にシューズブランドとしてスタート。1994年、多摩美術大学在学中に、なめし工場で革の知識を習得し、職人から靴を作るときに使用する木型作りを学びながら独学で靴をつくりはじめる。2000年のPUMAとのコラボレーションで世界的に名が知られるようになり、今や日本を代表するデザイナーの一人です。既存の枠にとらわれない発想や、深く踏込んだデザインワークが特徴で、遊び心のある服をテーマに国内外問わず注目を浴びています。
また、2015年からはコレクションラインをMAISON MIHARA YASUHIRO (メゾン ミハラ ヤスヒロ) と称しリスタート。2017年の春夏コレクションをロンドンで発表するなど、常にあたらしい挑戦を続けています。