いつもブログをご覧いただきごありがとうございます。
ストラスブルゴ南青山店の篠原です。
毎日暑い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。

ストラスブルゴでは連日新入荷ラッシュが続いております。その中でもブログをご覧の皆様に是非ご紹介したいのがストラスブルゴ　オリジナルレーベル　"＆WORKS"(アンド・ワークス)のM43型　ラビットファー付きフィールドジャケットと襟付きジレです。

南青山店の若手ホープこと佐々木に登場してもらいました。

脱着可能のラビットファーを外せば、カジュアルからタイドアップしたスーツスタイルのハズしのコーディネイトもでき、製品洗いを施したジャケットは着こなし次第でミリタリークロージング＆アーバンカジュアル的な合わせも出来ます。
今回は空前のカットソーブームという事もありカットソー+ジレで！
ジャケットの腰回りはドローコードで調節ができ、フィット性を高める事が出来ます。
衿は開襟でも閉じても、あるいは衿を立てれば外気の侵入をシャットアウトすることができます。
また袖口はふたつのボタンで調整できることも、温度調節や運動性に優れています。
広い範囲の温度帯（例えばヨーロッパの冬）に対応できたフィールドジャケットは、第一特殊作戦部隊によって南イタリアでテスト採用され、その後問題点を改修、ノルマンディ上陸作戦の後から順次採用が開始されたそうです。おおっと薀蓄はここまでで・・・(汗)

・・・・・ラビットファーはこのようには着ませんのでくれぐれもご注意を！！(笑)

つづいてはジレの紹介です。
こちらのジレはあの名優ロバート・レッドフォードが主演を務めた1975年のアメリカ映画「コンドル」からインスピレーションを受けたコレクションです。
国産の生地を使用し、ウール90%ナイロン10%の生地に塩縮風加工を施しカリッとした表情に仕上げています。ウール塩縮風加工（ウールに反応する薬剤を用いて付着している油を取り除き、湿度を調整して毛羽を出す加工）
生地加工を施していますので、一点一点製品の表情が違います。
衿付きジレはクラシックな表情なので、デニムなどでカジュアルダウンしたアイテムをボトムに選んで頂けるとコーディネイトのバランスが取れますね。

おなじみデニス・フリゾンが絡んでいるこのシリーズは今シーズンよりこのタグが！
これはデニス氏直筆のドローイングをタグにしています。
当社肝いりのオリジナルは今後もブログアップしてまいりますので是非お楽しみを！
●＆WORKS（M43型ファー付きフィールドジャケット）　￥93,000(＋TAX)
サイズS・M・L
●＆WORKS（襟付きジレ）　￥26,000(＋TAX)
サイズS・M・L
●MAJESTIC (カットソー)￥93,000(＋TAX)
サイズS・M・L

ストラスブルゴ南青山店一同