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TITLEMADE IN JAPANのビスポークシューズ

2015.09.20

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

ストラスブルゴ南青山店の佐野と申します。
　
昼夜の寒暖差の激しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私はこの気温差にすっかりやられてしまいまして、先日は風邪で1日中寝込んでしまっておりました...
みなさまはお体を壊さぬよう、どうぞご自愛下さい。
　
さて、本日は今月の25日(金)～27日(日)まで開催されます【YUKI SHIRAHAMA BOTTIER】ビスポークオーダー会についてのお知らせです。
　

YUKI SHIRAHAMA BOTTIERとは
白濱結城氏が手掛けるビスポークシューズメーカー。大学を卒業後、日本人初の英国ギルド・オブ・マスター・クラフトマンの称号を得た、山口千尋氏のスクールにてハンドソーンウェルテッド靴製法の靴づくりを学び始める。
その後、日本におけるイタリア式ビスポークシューズの第一人者である鈴木幸次氏へ弟子入り。そして、独立を視野へ入れて渡仏し、アルタン・ボティエで修業を行う。
パリの靴職人の重鎮の1人であるシュクル・センソズル氏の元で、直々にフレンチスタイルの真髄や、シュール・ムジュールの精神を学び、一子相伝の技も受け継ぐ。シュール・ムジュール・オムを担当後、帰国。
地元である福岡にて自身のアトリエ【YUKI SHIRAHAMA BOTTIER】をオープンする。
　
　
YUKI SHIRAHAMA BOTTIERのビスポークシューズの特徴は、なんといっても白濱さんの経歴をご覧頂いてお分かりの通り、イギリス式・イタリア式・フランス式の靴づくりを学んでいるからこそ出来る柔軟なスタイルです。
それぞれの靴に精通しているため、自身のテイストに偏りがなくお客様のお好みのテイストに合わせたシューズをお作りすることが出来ます。
そして、納品までのご注文いただいてから約4か月おきにフィッティングを行うといった徹底したサイジングへの拘りも魅力です。
また、革の種類も豊富で様々なご要望に添えられるかと思います。
　
その一部をご紹介いたします。
　
豊富なカラーバンチ
　
クロコダイル
　
オーストリッチ
　
パイソン
　
なかなか革小物でも見かけない象革
などなど、エキゾチックレザーも含め非常に種類豊富な革でお作り頂けます。
　
【詳細】
日程：2015年9月25日(金)～2015年9月27日(日)
会場：STRASBURGO南青山店
納期：約1年
価格：スタッフにお問い合わせください。
　
現在、店頭にサンプルもご用意しておりますので気になる方はご覧いただくだけでも結構ですので1度当店まで足をお運びいただけますと幸いです。
　
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。