TITLEEDWARD GREENへのいざない
みなさまこんにちは。
STRASBURGO南青山店のEDWARD GREENの靴棚を撮影しました。
自分の家の靴棚にこれくらいのラインナップだととても壮観で、休みの日には眺められるのではないかと妄想が膨らみます。
20数年間の販売経験の中で、イギリス、イタリア、フランス、オーストリア、日本などの数々の靴ブランドを扱って参りました。
どの靴にもそれぞれ思い入れがあり、STRASBURGOとして素晴らしい靴を扱ってきたと自負いたしております。
その製法や素材、フィッティングの考え方も様々、また既製品、MTO、ビスポークと違いはあれどもどのブランドもこだわりがあり、
その特徴に魅了されてきました。
私の記憶ではドレス靴としてのくくりでは14ブランドを扱って参りました。
その中でもやはりEDWARD GREENはどの時代にも、どの年齢でも、常に一番よく履くブランドして私の中であり続けています。
私のファッションの憧れ的存在でもありました故 田島淳滋氏も好んで履かれており、私たちにもよくエドワード・グリーンの良さは
"durabirit(デュアラビリティ)=永続性、耐久性"であると聞かされていました。
まだまだこれから先もそのように感じられるであろうとも思いますし、今振り返ってみてもやはりそのように痛感する靴であります。
こういった時代ではございますが、一度正統派の革靴を店舗にお足運び頂き、お試し頂けましたら幸いです。
ストラスブルゴ南青山店
岡田 憲典