STORE

OSAKA MEN’Sストラスブルゴ 大阪店

大阪店 / メンズ

TITLELeonardo Bugelli Order Event

2018.02.27

ブログをご覧の皆様こんにちは!

ストラスブルゴ大阪店でございます。

早速ですがイベントのご案内をしたいと思います。


【LEONARDO BUGELLI】

leonaldb.jpg

女性用の仕立て服を作っていた母と祖父の影響を受けてシャツ作りを志したレオナルドは、1990年からシャツづくりを始めました。
経験豊かな職人から技術を教わりながら、古典的なシャツ作りのノウハウを身につけました。
最初はSetignano(セティニャ−ノ)というフィレンツェ郊外の街に工房を開きます。丁寧な仕事と明るい人柄、妥協しない姿勢で多くのお客様に愛される様になります。
その後、セティニャーノからFirenze(フィレンツェ)中心街に場所を移し、更に世界中の顧客に恵まれる事になります。
一つ一つ職人が手がけたオリジナリティのある様々なデザインの白蝶貝ボタン、お客様が個性を発揮する為のさりげないアイデアや愛嬌のあるディテール、襟の開き具合や大きさ、カフスのデザイン等、その丁寧さや工夫は枚挙にいとまがありません。
生地の開発にも熱心で機屋に自ら入り込み、糸を選び、技術者と綿密にオリジナルの生地を開発する事も有れば、ヴィンテージファブリックも積極的に使用します。
打ち込みのしっかりとした端正な生地を好み、色気のあるストライプ、少しくすんだ色やパープルを感じさせるサックス等、ミラノ、ナポリとはまた違ったフィレンツェ独特の色彩感覚で生地を選んでいます。
オススメはBon Fanti(ボンファンティ)の90cm幅の木製シャトル織機で織られた生地、そしてスイスの名門ALMO(アルモ)が誇る高密度のハイカウントの生地、がオススメです。
古の技術の織りなす柔らかな風合いに対し、最新の技術、生産管理で作り上げられる最高峰の品質。どちらも甲乙つけ難いテキスタイルです。

品質に拘り、色合い、肌触りを求め、徹底的にリサーチを繰り返したレオナルドのファブリックコレクションは、クラシックながらも優雅な印象を与える、フィレンツェの匂いそのものでもあります。
既製服ではこのような生地を使う事はほとんどなく、こういった生地を身にまとえることはオーダーならではの魅力だと思います。
そんな生地を追い求めてレオナルドは日々、リサーチを繰り返しています。

今回新たにウイングカラー&イカ胸のフォーマルシャツのサンプルをご用意しました。

ここぞという日の為に最上級の1枚を用意しておいてはいかがでしょうか。
※今回オーダーいただいたお客様にはLeonardoからビスコッティのプレゼントがあります。

DATE | 日程
3月1日(木) 大阪店
3月2日(金) 名古屋店
3月3日(土) 銀座店
3月4日(日)・5日(月) 南青山店

DELIVERY|納期
約3カ月

FABRIC|生地
約1000 種類

FITTING|採寸
レオナルド・ブジェッリ本人による採寸

PRICE|価格
¥47,000+tax~


1日開催ではありますがレオナルドに是非会いにいらしてください!!
何かございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

STRASBURGO大阪店

〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-1-11

心斎橋西ビル2F

TEL:06-6243-7842

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆