Just In Case

Join me! Vol.3


シアワセのための23のことば

ひとつ、晴れを信じて、なるべく傘はもたないこと。
ひとつ、夢のなかでは、仕事はしないこと。
ひとつ、遅咲きでも、咲いておこう。
ひとつ、イエスかノーか迷ったら、ニャーと答えてみる。
ひとつ、そこに山があっても、のぼりたくなかったら、のぼらない。
ひとつ、たとえウソをついても、本当にすればウソツキじゃない。
ひとつ、天は人の上に青空をつくり、人の下に大地をつくった。
ひとつ、千里の道も、スキップしてゆこう。
ひとつ、隣の芝生が青かったら、遊びにいっちゃう。
ひとつ、ひとりが淋しいうちは、ふたりでも淋しいよ。
ひとつ、夢は近づきすぎると見えなくなる。
ひとつ、カンちがいも才能だ。
ひとつ、雀の子、そこのけそこのけ、わたしが通る。
ひとつ、あきらめが早いって、切り替えが早いことでもある。
ひとつ、売られたケンカは、いまお金がないから、と言って買わないこと。
ひとつ、時には家出をしてみる。ひとり暮らしでも・・・。
ひとつ、総理大臣になったら、やりたいことが3つある。
ひとつ、努力も大事だけど、直感も重視する。
ひとつ、女の一年は男の十年。
ひとつ、よくばりは、幸福のはじまり。
ひとつ、人にやさしく、自分にいちばんやさしく。
ひとつ、後ろ向きも、後ろから見たら前向きだ!

着がえよう。

あけましておめでとうございます!

いきなりですが冒頭はかつてとあるファッションブランドが展開した広告コピーです。
皆さんはどう感じたでしょうか?

私はなんだかわからないけど、とてもシアワセな気持ちになります。

前向きだけど頑張りすぎていなくて、センスがいいのにとぼけている。そしていちばん素敵なのは、最後に着替えて颯爽と社会に出かけて行くところ。

このなんとなく新年にふさわしい気がする「シアワセのための23のことば」を手がけたのはコピーライターの三井明子さん。

わたしは大学に通っていたころ、実はコピーライターになりたいと思っていた時期もあるほど大の広告コピー好き。

当時、中央大学の多摩キャンパスに通っていて、よく訪れていた多摩センターのどこかで開催されたNISSIN CupNoodle のテレビコマーシャルの展覧会にでかけました。なぜ、どのような理由でその展覧会に行ったのか全く覚えていないのですが、ひとりで少なくとも3回は行きました。そのころはスマホで撮影なんかできなかったですし、そのコピーの一言一句を忘れたくない一心で、映像の前でコピーをメモしたのを覚えています。別にオタクという訳ではなかったのですが、大好きだったNISSINのテレビCMを改めてまとめて見て、カッコイイ!と心うたれたんでしょうね。

"もうすぐ雨のハイウェイ~"と大沢誉志幸の『そして僕は途方に暮れる』で始まり、金髪の少女が画面に向かってキスをする、そして出てくるのは 「きみの、つぎに、あったかい・・・カップヌードゥル」
(初期の頃は、CupNoodleを拙くも美しい日本式発音でカップヌードゥルと発音していました。もしYOUTUBEなどで昔のCMを発見したら、ぜひ注意して聞いてみてください!)

雪国で遊ぶ子供たち
「良い子が住んでる良い町は・・・ハッピッピー、アッチッチー、たのしいなぁ〜」
地球名物
「あったまったね、カップヌードゥル」
ね、だんだん思い出してきませんか?

闘牛場になぜか少年が。突進してくる闘牛をかわして、転んで。
「擦り傷は勲章です。涙を見せなきゃ英雄です。夏こそカレー・・・カップヌードゥル」 最後に立ち上がってみせる、オトコ気みなぎる少年の目が忘れられません。

「冒険したあとは、2、3センチ自分が大きくなってるみたいなんだよな」
「おーい、トム・ソーヤー・・・カップヌードル」
(このころから、発音が英語らしいヌードルに変わります。)
"愛が全てさ、いまこそ誓うよ"とハウンドドック『ff』に始まり、
ジープで砂漠を走るオトコ
「レールのない道ばかり走ってきた・・・ハングリアン民族・・・カップヌードル・・・よろしく」

"16初めてのキス 、17初めての朝、少しずつため息覚えた18~"

「夢を見ればケガをする・・・夢を見なけりゃ・・・生きられない・・・ハングリアン民族・・・カップヌードル」
忘れられない映像とせつない音楽。ハスキーな中村あゆみの声。

川辺の木の上で釣りをしながら眠っている少年がいて、
「新しい冒険のことを一日中考えていたり、真っ暗になるまで友だちと原っぱを駆け回ったり、好きな女の子のために眠れない夜があったり・・・生きていることをもっともっと楽しみたいから・・・僕は今年、トム・ソーヤーになろうと思う。トム・ソーヤー宣言。カップヌードル」

素敵じゃないですか?

かと思えば、マンモスの子供の大群が駆け回っているところへ、親マンモスが出てきて画面をはけた後に・・・
hungry?・・・カップヌードル」(ここは文字通り太い声で)


さて、そこで私が改めて思うのは、心を打つものはなんであれ研ぎ澄まされているということ。そして同時に遊び心を持っていることが大事なのです。

昨年、2019年12月、ストラスブルゴを運営する私たちリデアカンパニーから静かに新プロジェクトが生まれました。
それは『MADO(窓) GALLERY』
美しく研ぎ澄まされたお洋服の中に、遊びごころとセンスを感じさせるプロップス(オブジェ)を置きたいという発想から、ストラスブルゴの銀座店、神戸店、京都店、ライフスタイルストア二子玉川店に世界中から集められたヴィンテージのプロップスをおいています。

そして、そのプロップスがみなさまに大変好評をいただいており、この度プロップスそのものも販売させていただくことになりました。

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ファッションは楽しくなければいけない、そして感性を刺激する洗練されたものでなければならない、という思いから発展した空間づくり。

今後ストラスブルゴのウェブサイト上でプロップスの販売も始まるほか、店舗としてストラスブルゴとは別に、Mado Galleryと銘打ち一般公開する予定です。

それに先駆けてすでにInstagram「@mado_by_lidea」をスタートしていますので、ぜひフォローしてみてください。続々と新しい情報をアップしていきます。

2020年の始まり。
また一つの時代が終わり、新しい10年の始まりです。
皆さんが2019年までに蒔いたたくさんのタネが、次の10年で大きく実を結びますように。

服やジュエリー、つまり"ヒト"を表現するために身に付ける"モノ"。それらの"モノ"を通じて、また、遊びのある"アートな空間"を通じて、シアワセのためのエナジーをお贈りしていきたいと思います。

お問い合わせ
justincase@lidea.jp

植原 ほの Hono Uehara
リデアカンパニー執行役員
ウィメンズエグゼクティブスーパーバイザー/ストラスブルゴ銀座店店長
ストラスブルゴの商品を世界中のコレクションや展示会からバイイング、そして来日したデザイナーとの商談やシーズンディレクションまでをおこなう傍ら、現在はストラスブルゴ銀座店の店長もつとめている。店頭にてお客さまとお話し、洋服を通じてハッピーの連鎖を生むことが何よりも楽しいと語る、生粋のストラスブルゴウーマン。

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植原 ほの Hono Uehara

リデアカンパニー執行役員
ウィメンズエグゼクティブスーパーバイザー/ストラスブルゴ銀座店店長

ストラスブルゴの商品を世界中のコレクションや展示会からバイイング、そして来日したデザイナーとの商談やシーズンディレクションまでをおこなう傍ら、現在はストラスブルゴ銀座店の店長もつとめている。店頭にてお客さまとお話し、洋服を通じてハッピーの連鎖を生むことが何よりも楽しいと語る、生粋のストラスブルゴウーマン。