Just In Case

The Role of Fashion vol.3


今日のテーマは「モノトーンというキャンバス」
前回までに紹介してきた花や果実になぞらえた鮮やかなカラーから一転して、今回紹介するのはホワイトとブラックをメインにしたモノトーンのスタイル。

この2色は全ての色の中でも特別な存在です。

みなさんはこのふたつの色にどのような印象をお持ちでしょうか。

ホワイトはとても贅沢な色。
真っ白な紙の上にはどんな色も美しく映える最高の背景色になる一方で、実はそれ自体がとても強い主張を持つ色。
白を着るとどこか浄化されたような気になったり、シャキッと背筋が伸びた気になるのは私だけでしょうか。

ブラックもとても特別な色です。
深くどこまでも吸い込まれてしまいそうなエンドレスな色。
黒のお洋服は特に黒い瞳を持つ日本人に似合いやすく、また、光を吸収するので引き締まって見えます。

そして、そのどちらの色もまるでキャンパスのように他の様々な色や形を引き立てます。
今日はそんなモノトーンのお洋服をキャンバスに見立て、自分らしいスタイルを描いていきたいと思います。


最初はなんとも繊細なシルクレースのブラウス。
まるでメレンゲのようにきめ細かい輝きのホワイトが印象的です。
細かいフラワーモチーフの刺繍が施されたボディに、膨らみのあるピュアホワイトのリボン。袖口は少し膨らみがあり、手を動かす仕草もフェミニンに演出します。
コーディネイトは甘さと繊細さを逆手にとって、カジュアルなホワイトデニムのスカートにMAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)のタビシューズを合わせて。

こちらはニューヨークのブランド、ADAM LIPPS(アダム リップス)のフラワープリントブラウス。
白く透け感のあるシルクのキャンバスに、こんもりと咲き誇る春の花がプリントされています。
はっきりと描かれているのに、まるで墨絵のようにぼんやりと見える品の良いプリント。シルエットはアメリカンスリーブからテントラインに広がる贅沢なバランスです。
美しいシルクは歩くたびに風に揺れ、心地の良い軽やかさを演出します。白のサブリナパンツと合わせて、都会のオープンテラスで贅沢なひと時を。


次に紹介するのはイタリアのシャツブランド、BARBA(バルバ)のコットンブラウス。
ナポリに工場を持つバルバは、メンズのドレスシャツなどで使われる上質なコットンに定評があります。
ノースリーブは上半身を小さくまとめてくれるのでバランスの取りやすいアイテムです。
ギャザーがフェミニンなのでVに開いた胸元に辛口な印象のネックレスを重ねて。

そしてこちらはもっと大胆にフリルを使った贅沢なシャツ。
一見甘めに見えますがベリーショートのヘアスタイルに似合いそうなこんなコーディネイトもおすすめです。
アイスブルーのハーフパンツはMAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)のもの。
アクセサリーはメンズライクなレザーストリングスのブレスレットに、ブラックの大きめトートバッグを持ったりして。
シンプルなスタッズピアスを合わせたり、ミニマルな雰囲気が素敵です。


続いてこちらはBARBA(バルバ)のボウブラウス。
細長い長方形のリボンはアレンジ自在。
今回はシャツのボタンを上まで閉めて蝶ネクタイ風にリボンを結び、カフェのボーイを思わせるような少しストイックな印象に導いて。

最後は初めに登場したCRUCIANI(クルチアーニ)のブラウスと同じ生地の華やかなトップス。
本来は色を吸収するブラックなのにレースの柄がよく見えるので軽やかな印象になります。
カジュアルなリネンのパンツにヌーディーなサンダルを合わせ、漆黒のラッカー仕上げをした太めのブレスレットを重ねづけしたりして。



【 monotone styling #1 】

monotone styling 1

TOPS:CRUCIANI
Silk Lace × Silk Ribbon

最初はなんとも繊細なシルクレースのブラウス。
まるでメレンゲのようにきめ細かい輝きのホワイトが印象的です。
細かいフラワーモチーフの刺繍が施されたボディに、膨らみのあるピュアホワイトのリボン。袖口は少し膨らみがあり、手を動かす仕草もフェミニンに演出します。
コーディネイトは甘さと繊細さを逆手にとって、カジュアルなホワイトデニムのスカートにMAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)のタビシューズを合わせて。


【 monotone styling #2 】

monotone styling 2

TOPS:ADAM LIPPS
Silk Flower Print

こちらはニューヨークのブランド、ADAM LIPPS(アダム リップス)のフラワープリントブラウス。
白く透け感のあるシルクのキャンバスに、こんもりと咲き誇る春の花がプリントされています。
はっきりと描かれているのに、まるで墨絵のようにぼんやりと見える品の良いプリント。シルエットはアメリカンスリーブからテントラインに広がる贅沢なバランスです。
美しいシルクは歩くたびに風に揺れ、心地の良い軽やかさを演出します。白のサブリナパンツと合わせて、都会のオープンテラスで贅沢なひと時を。


【 monotone styling #3 】

monotone styling 3

TOPS:BARBA
Cotton V-Neck Blouse

次に紹介するのはイタリアのシャツブランド、BARBA(バルバ)のコットンブラウス。
ナポリに工場を持つバルバは、メンズのドレスシャツなどで使われる上質なコットンに定評があります。
ノースリーブは上半身を小さくまとめてくれるのでバランスの取りやすいアイテムです。
ギャザーがフェミニンなのでVに開いた胸元に辛口な印象のネックレスを重ねて。


【 monotone styling #4 】

monotone styling 4

TOPS:STRASBURGO
Cotton Ruffle Blouse

そしてこちらはもっと大胆にフリルを使った贅沢なシャツ。
一見甘めに見えますがベリーショートのヘアスタイルに似合いそうなこんなコーディネイトもおすすめです。
アイスブルーのハーフパンツはMAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)のもの。
アクセサリーはメンズライクなレザーストリングスのブレスレットに、ブラックの大きめトートバッグを持ったりして。
シンプルなスタッズピアスを合わせたり、ミニマルな雰囲気が素敵です。


【 monotone styling #5 】

monotone styling 5

TOPS:BARBA
Cotton Shit With Ribbon

続いてこちらはBARBA(バルバ)のボウブラウス。
細長い長方形のリボンはアレンジ自在。
今回はシャツのボタンを上まで閉めて蝶ネクタイ風にリボンを結び、カフェのボーイを思わせるような少しストイックな印象に導いて。


【 monotone styling #6 】

monotone styling 6

TOPS:CRUCIANI
Silk Lace

最後は初めに登場したCRUCIANI(クルチアーニ)のブラウスと同じ生地の華やかなトップス。
本来は色を吸収するブラックなのにレースの柄がよく見えるので軽やかな印象になります。
カジュアルなリネンのパンツにヌーディーなサンダルを合わせ、漆黒のラッカー仕上げをした太めのブレスレットを重ねづけしたりして。


さて、ホワイトとブラックの華やぎトップスをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
モノトーンは着る人の個性を描き出してくれるキャンバスのような色。
今日はどんな絵を描こうか......、そんなことにきちんと向き合える毎日を。

もし、こんなのがあったらいいなというご要望がありましたら、メールやインスタグラムへのメッセージでぜひご連絡ください!

メールアドレス:info@strasburgo.jp
STRASBURGO WOMENS Instagram @strasburgowomens

植原 ほの Hono Uehara
リデアカンパニー執行役員
ウィメンズエグゼクティブスーパーバイザー/ストラスブルゴ銀座店店長
ストラスブルゴの商品を世界中のコレクションや展示会からバイイング、そして来日したデザイナーとの商談やシーズンディレクションまでをおこなう傍ら、現在はストラスブルゴ銀座店の店長もつとめている。店頭にてお客さまとお話し、洋服を通じてハッピーの連鎖を生むことが何よりも楽しいと語る、生粋のストラスブルゴウーマン。

植原 ほの Hono Uehara

リデアカンパニー執行役員
ウィメンズエグゼクティブスーパーバイザー/ストラスブルゴ銀座店店長

ストラスブルゴの商品を世界中のコレクションや展示会からバイイング、そして来日したデザイナーとの商談やシーズンディレクションまでをおこなう傍ら、現在はストラスブルゴ銀座店の店長もつとめている。店頭にてお客さまとお話し、洋服を通じてハッピーの連鎖を生むことが何よりも楽しいと語る、生粋のストラスブルゴウーマン。