SERGIO ROSSI
The New Phase of
A Historical Brand
伝統ある新ブランド

セルジオロッシというメゾン

1951年にスタートしたメイドインイタリーのラグジュアリーシューズブランド、SERGIO ROSSI（セルジオロッシ）。
創業者であるセルジオ・ロッシは「靴作り（シューメイキング）」を、シェイプと調和、エレガンスの絶え間のない熟考であると考えました。
そして、長い月日を経て経営陣が刷新された2015年、「クオリティー」「クラフツマンシップ」「高い信頼性」というDNAを受け継ぎながら、ブランドは新しいスタートを切ったのです。

新たなコレクション「sr1」

2017年、「sr1」コレクションがデビュー。
90年代の歴史的アーカイブからインスピレーションを得たコレクションです。
ブランドのイニシャルである "sr" は、歴史と伝統への敬意・忠誠を表し、"1" は新たな始まりを示しています。

ファクトリーとクラフツマンシップ　

イタリアのエミリア・ロマーニャ州、サンマウロパスコリにある自社ファクトリーがブランドの根幹です。
そこには200名を超える職人やテクニカルスタッフが在籍しています。
そして、1足のシューズが最終的にセルジオ・ロッシの名を記したシューズボックスに収まるまで、約120の工程があると言われています。

クリーンエネルギー

自然環境の尊重は、自社ファクトリーにおける重要な取り組みの一つです。
ファクトリーの屋上には3500m²に及ぶソーラーパネルが設置されており、出荷の際に使用される電力の一部を賄っています。
また、イタリア国内のオフィスやショップで使われる電力も環境に配慮されたものを使用しています。