STRASBURGO
TOPS COLLECTION
一枚で着映えするストラスブルゴのトップス

今から春にかけて気分を盛り上げてくれるのは、一枚で着映えするデザイントップス。
オーバーサイズシャツならインナーに薄手のタートルやキャミソールをインして今すぐ着たくなる、そんな、ディテールコンシャスで着まわしの利く特別な３モデルをご紹介します。

【 オーバーギャザーシャツ 】

注目は大きく抜けた襟元とビックカフ、そして抜けた襟足から視線が注がれるバックスタイルの美しさ。
オーバーサイズでオフショルダーだから自然と抜け襟が演出できます。
ビックカフはカフを折り返して着ることもできて、着まわし上手には楽しいディテール。
そしてバックスタイルのこだわりは、低めのヨークから伸びるたっぷりとしたギャザー。女性らしいセンシュアルな襟足から裾にむかってふんわりと広がります。
このギャップがまるで着物を着たときの女性のように妖艶な大人の雰囲気を醸し出します。
オーバーサイズなシャツですが、思い切ってボトムにインしてふんわりと贅沢にブラウジングする着方も素敵です！

【 フリルスリーブ ブラウス 】

まるでTシャツのようにシンプルでスッキリとした小さめのネックライン。それは、ボーイッシュか、もしくはスポーティーにも見えます。そして、それとは真逆とも言える裾にかけてのフレアラインと袖口のフリル。このコントラストがとても美しく、２つの要素を兼ね備えることで着こなしの幅を広げてくれます。
ジャケットのインに着る場合は袖口からフリルをのぞかせ、カーディガンなどのニットに合わせるときでも、フリル部分のあしらい方次第でいつものスタイルがぐっと楽しく変化します。

【 フロントラッフル シルクブラウス 】

上質なシルク100%のフリルブラウス。基本的には辛口なストラスブルゴ スタイルだから、フリルは下向きでシャープさを演出。袖口は細めのカフスを少しふんわりとさせることで、まるでタキシードシャツを着ているようにきりりとした印象に。
ジャケットやコートのインに着るときも、大きめの柔らかいフロントフリルが贅沢な光を集めます。
まるでパリのギャルソンを気取ったモデルが来ているような、そんな物語を想像させるブラウスです。