洋服を作る文化が発展した街、ナポリで作られるBARBA(バルバ)のシャツ

「勤勉さゆえに辿り着いた、品質とプライスのバランス」リデアカンパニー代表取締役、田島 淳滋が語るバルバとの出会いをご紹介いたします。

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バルバとの出会いは、かつてフィレンツェの中心にあった「ミケーレ ネグリ」というお店。フィレンツェの老舗店で、そこにはスーツはキートン、シャツはバルバが置かれていました。

当時、イタリア製のシャツといえば、ルイジ ボレッリかフライが市場を二分しており、バルバはキートンの甥っ子(キートンの当主、チロ・パオーネがラファエロ・バルバとマリオ・バルバの叔父)のシャツブランドといっても全く無名の存在。そんな中、初めてミケーレ ネグリが扱い始めて、店頭に並んでいたのを私が見て、オーナーのミケーレに紹介してもらったのです。

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ナポリの工場


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ラファエロ・バルバ氏


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「Pitti Immagine Uomo 94」バルバのブースの様子


実はバルバを扱う布石として、それ以前にストラスブルゴで買い付けていたナポリのあるブランドのシャツに随分の不良が出たのですが、日本のエージェントは対応してくれませんでした。私はそれにすごく腹が立ち、なんとしても代わりのシャツを捜したかったのです。彼らに初めて会って取引を始めるときにそれを念押ししました。彼らも必死で約束してくれました。その夜、ホテルのベッドの上で300枚以上という、これまで経験したことのないオーダーをします。私たちとバルバの歴史が始まった夜でした。

当時バルバの工場は、ナポリのセコンディリアーノというあまり治安の良くない地区にありました。彼らも父親の経営していた零細なパジャマ工場からの出発でした。狭い工房に所狭しとミシンが並べられ、縫製員たちが働いていた光景は、今でも目に焼き付いています。ラファエロとマリオは、いまも朝8時から夜8時まで、工場で働いています。そしてその勤勉さゆえに、バルバは一番の強みである高級シャツの品質とプライスのバランスを生み出したと言えます。

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工場でお仕事をするラファエロ・バルバ氏

FACTORY IN NAPLES

110人程が働く、ナポリのアルツァーノに位置する1800坪を占める工場の様子をお届けします。

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バルバ工場内の様子


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生地のカッティングの様子


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ハンドスティッチングの様子


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作業中の様子


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カフスの製作模様 その1


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カフスの製作模様 その2


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シャツの仕上がりの様子


ORDER EVENT


8月4日(土)~26日(日)の期間で開催するバルバのメンズシャツ オーダーイベントでは、バリエーション豊富な衿型からオーダーを承ります。

イベント情報はこちら

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上記のオーダーイベント以外にも、ストラスブルゴではバルバの既成ラインである、DANDY LIFEやBLACK LABELなど、数多くのモデルを扱っています。ぜひ、オンラインストアや店頭にてご覧ください。

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