【日本初上陸】BIANCHI E NARDI その手にしなやかな自信を生むバッグ

ビアンキ エ ナルディはパイソンやクロコダイルなどのプレシャススキンを用いたバッグを中心に展開し、オーソドックスなトート型のバッグから、バニティバッグ型のものまで、幅広いデザインを展開する、イタリア・フィレンツェ発のバッグブランド。ストラスブルゴウィメンズのエグゼクティブスーパーバイザーを務める植原 ほのが語る、ビアンキ エ ナルディとの出会いとフィレンツェにオープンしたショップをご紹介いたします。

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ビアンキ エ ナルディは1946年、イタリア・フィレンツェで、Mario Bianchi(マリオ・ビアンキ)とAldemaro Nardi(アルデマーロ・ナルディ)によってスタートしたバッグブランド。現在は3世代目が中心となってブランドを運営し、2018年の6月にはフィレンツェで初となるシングルブランドストアをオープンし、現在ラグジュアリーバッグ界の中で注目を集めている存在です。クロコダイルやパイソン、オーストリッチを用いたバッグを作り、細部にまで強くこだわるデザインが印象的。そんなビアンキ エ ナルディは今シーズン、日本で初めてストラスブルゴが取り扱いをスタートします。

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フィレンツェのPiazza della Signoria(シニョリ―ア広場)にオープンした店舗

かつて、ストラスブルゴで、大きな人気を博したイタリアの高級バッグブランドがありました。パイソンやクロコダイルなどのプレシャススキンを得意とし、イタリアの中心、ミラノの郊外で20名弱の熟練した職人だけがあつまり、ハンドメイドで仕上げていたバッグブランドでした。

その人気の秘密は、それまでの常識を覆すプレシャススキン使いでした。パイソンやクロコダイルを、カジュアルバック、デイリーバックにしてしまう、というもの。今ではそれほど新しく感じないかもしれませんが、ショールームの石の地面に、わざと直に積み上げられたバッグの山は今でも忘れられません。

さて、そのバッグブランドは、残念なことに数年前に惜しまれながらブランドをクローズしてしまいました。カジュアルなスタイリングに、最後のひとふりをするかのように、「大人のスパイス」として、撮影に使用して下さっていた常連のスタイリストさんも多く、本当に惜しまれました。

今年の1月、そのバッグブランドのセールスをしていたあるイタリア人から連絡があり、紹介されたのが、ビアンキ エ ナルディ。まさに、パイソンを軽く柔らかく仕上げる仕事は、かつてを思い出させ、さらに、フェミニンに仕上がったそのコレクションは、久しぶりに再会したあのバッグのようでした。

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日本初上陸モデル、Barbara



レザーは、ジュエリーにも使われるメノウの石で磨かれ、薄く、柔らかく仕上げるそう。かっちりとしたカタチではなく、カーフや、もしくはファブリックのようにしなやかにかたち作られたバックは、パイソンが持つ、独特の存在感があります。

エギゾチックレザーバッグのファクトリーとして多くのイタリアのハイブランドと取引していることから、素材を通常よりも安く仕入れることができ、ハイブランドに匹敵する品質を誇ります。

まだ、新しいチームでコレクションを発表して間もないため型数は少ないですが、やはり最初のモデルは、永遠のアイコン。かつてのエキゾチックレザーブランドがそうであったように・・・・・・。

日本初上陸、ビアンキ エ ナルディが自信を持って送り出した初代モデルを、ぜひ見逃さないでいただきたいと思います。

SHOP IN FIRENZE

2018年6月、ピッティ・イマジーネ・ウオモ94開催期間中に、シニョリ―ア広場にオープンした、初のシングルブランドショップのオープニングと店内をご紹介。

映画、「羊たちの沈黙」の舞台にもなったシニョリ―ア広場。ヴェッキオ宮殿前のL字形の広場には、彫刻作品が飾られており、観光名所としても有名なスポットです。そんなフィレンツェの原点となる場所に、歴史のあるラグジュアリーバッグブランド、ビアンキ エ ナルディのショップがオープン。

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ショップ入口


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オープン直前、ショップ前に並ぶゲスト達


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オープン当日、店内の様子


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天井の高い空間にモダンな内装


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豊富なコレクションが並ぶ店内の様子


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ジュエリーのようなバッグディスプレイ


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フィレンツェのアンティーク家具を再利用し、店内ディスプレイに使用


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シューデザイナーGianicco(ジャンニコ)プロデュースのカプセルコレクション


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ジャンニコとのカプセルコレクションピース


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ジャンニコとのカプセルコレクションピース


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クラッチバッグ


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スモールバッグとウエストバッグ


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店内の奥にはビスポークオーダー専用の部屋も


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自分好みにアレンジが可能


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豊富な素材とカラーバリエーション


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チェーンの太さや色も自分好みにチョイス

STRASBURGO COLLECTION


2018年の秋冬、ストラスブルゴでは"SCARSELLA"と名付けられたバッグは、肩掛けとクラッチの2WAYでお使いいただけるクロコダイル革のバッグを展開。

12世紀頃、フィレンツェで"SCARSELLA"は革製バッグのことをさし、手紙やお金といった大切なものを運ぶメッセンジャー達が使っていたウェストポーチにインスパイアされました。伝統的な要素を残しつつ、ラグジュアリーな素材や色使いで現代のトレンドに合わせたデザインが印象的です。

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AUTUMN/WINTER COLLECTION

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秋冬コレクション Laura(左)Amelia(右)


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秋冬コレクション Scarsella


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秋冬コレクション Federica

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