山形県の老舗ニットメーカー・米富繊維のファクトリーブランドとして、2010年に誕生したCOOHEM(コーヘン)。異なる形状の複数の素材を編み合わせる独自技術「交編」により、革新的なトラディショナルウェアを生み出しています。
職人の技術とクリエイティビティが融合し、すべての工程を一つのファクトリーで完結。独創的な素材使いやデザインは、一目でそれと分かるほどの存在感を放ちます。
ストラスブルゴでも人気のコーヘンから、今回、別注モデルをご用意しました。この特別な一着を、ぜひお楽しみください。

素材:コットン76% ナイロン13% アクリル11%
COOHEMの代名詞であるニットツイードのテーラードジャケットは、カーディガンのように軽やかに羽織れるのが特徴です。一般的にシャネルツイードとも呼ばれる、華やかな装飾性が特徴の織り方を施した生地を使用しており、その高級感と独自の質感が、シンプルなコーディネートにアクセントを加えてくれます。軽やかでありながらも上品な印象を与える一着は、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。




今シーズンは、ブラックとブラウンのベーシックカラーの2色展開です。シンプルながらも、編み込まれたさまざまな糸の色が絶妙に交わり、着こなしに遊び心をプラスします。シンプルな色合いながら、細部に込められたデザインの奥深さが、スタイルにアクセントを与えてくれる一着です。ストラスブルゴ別注の特別なアイテムを、ぜひお楽しみください。
<ブラウン>

控えめなブラウンのワントーンスタイルは、太陽が強くなる季節にぴったりです。春にはチノパンツがオススメですが、暖かくなってきたら、A.Mのレザーショーツも一考。今シーズンから取り扱いがスタートしたA.Mは、イギリスのGQで「現在最もホットなレザーブランド」と紹介されており、革のクオリティはもちろん、デザインにも現代的な感覚が息づいています。適度にゆとりのあるフィット感が特徴で、大人の休日スタイルにぴったりです。

<ブラック>

ブラックカラーは、無地のカットソーやニット、デニムやスラックス(ウールやコットン素材どちらでも)との組み合わせが最もオーソドックスで、誰にでもおすすめできる定番の着こなしです。今回は、大人のワードローブに欠かせないブルーデニムにさらりと合わせてみました。カーディガンの延長のようにラフに着こなしても、品を保てるのはコーヘンのニットだからこそできる技です。

COOHEM ポップアップ ショップ
ストラスブルゴ東京ミッドタウン店にて3月20日(木祝)からコーヘンのポップアップショップを開催いたします。今季もコーヘンらしさが存分に感じられるツイーディーな編み地の別注ニットジャケットを提案するほか、ポップアップ ショップでは通常展開のないベストやクルーネックニットなど豊富なバリエーションが揃います。この機会にぜひお試しください。