ナポリ仕立てをベースに、現代的なエレガンスを纏うSARTORIO(サルトリオ)。
2025年秋冬シーズンは、クラシックなテーラリングに遊び心ある素材やカラーを織り交ぜ、モダンな都会の空気を映し出します。洗練された着こなしを引き立てるのは、新たに提案するカシミヤシルク素材をはじめ、シーズンを象徴するオレンジや奥行きのあるニュートラルトーンなど。今季を象徴する3つのスタイルをご紹介します。

LOOK 1|Orange Jacket × Texas Shirt
ウエスタンの実用美を、都会的に昇華する
シーズントレンドを象徴する鮮やかなオレンジのジャケット。ウール・コットン・カシミヤのブレンド生地が、立体的な仕立てと柔らかな風合いを両立します。

ジャケットのインナーには、テキサスの旅で得たインスピレーションから生まれた「Texas Shirt(ウエスタンシャツ)」。フラップポケットやスナップボタンといったディテールが特徴的です。デニムから広がったシリーズは今季さらに素材バリエーションを拡大します。

LOOK 2|Cashmere Silk Jacket
新素材で描く、洗練の軽やかさ
今季の新提案となる「カシミヤシルク」素材。カシミヤ82%、シルク18%の梳毛は、従来のカシミヤ100%のジャケットよりも軽やかでシャープな表情を演出します。なめらかなタッチとシルク由来の艶感が、秋冬のジャケットスタイルに新鮮な洗練を与えます。

ネイビーのジャケットに、ブラックのタートルネックとスカーフを合わせたミニマルな装いは、素材感の上質さを際立たせるスタイリングです。

LOOK 3|Tonal Check Style
トーン・オン・トーンで魅せる上質なニュアンス
グレーを基調にブルーとブラウンの細やかなウィンドウペンを走らせたジャケット。ウール・シルク・ナイロン・リネンをブレンドした四者混素材は、軽やかな着心地と深みのある色合いを兼ね備えています。

同系色でまとめたスタイリングに、ベージュのウールタイやホワイトパンツを差し込み、知的で柔らかなトーン・オン・トーンの表現を完成させます。
伝統を守りながらも進化を続けるサルトリオの2025年秋冬コレクション。
鮮やかなオレンジ、ニュアンスグレー、そして新素材カシミヤシルク----。
シーズンを彩る豊かなバリエーションを、ぜひストラスブルゴの店頭・オンラインストアにてご体感ください。