Stay Gold, Walk Softly
普遍の輝きを足元に

控えめなエレガンスと機能美を備え、研ぎ澄まされたシンプリシティを表現するシューズブランド、AGOL(アゴール)。 手掛けるのはビスポークシューズのオーダーでストラスブルゴとも関わりの深い、Yuki Shirahama Bottierの白濱結城氏。 限られた人にしか届かないビスポークの枠を超え、より多くの人に"日常を上質にする一足"を届けたいという思いから同ブランドをスタートさせました。 ブランド名の由来は「そのままでいて、輝き続けて」という意味を持つ"Stay Gold"という言葉から。 どんな日常にもふとした輝きが宿るように、履く人の暮らしを静かに照らす存在となる、新たなシューズブランドのご紹介です。

すっきりとした印象のショートブーツは、いわゆる"ブーツらしさ"を備えながらも、過度に武骨になることなく、大人が日常の中で無理なく履ける佇まいを追求しています。
使用する木型「LAST101」はラウンドトゥながらも足の甲からつま先にかけて足元がすっきりと見える設計。
アッパーはライトブラウンスエード、ダークグレースエード、ブラックスエードの3種類を展開します。

■木型:101
■アッパー:スエード(ブラックスエード:スペイン産 / ライトブラウン・ダークグレー:日本産)
■フルレザーライニング
■サイドマッケイ製法
■ビブラム社製ラバーソール

クラシックな外羽根式を再構築したプレーントゥのスニーカー。
通年で使いやすい短靴として設計されており、季節やスタイルを問わず日常に自然と溶け込みます。
アッパーはブラックスエード、ライトブランスエードに加え、ブラックのグレインレザーも展開します。

■木型:101
■アッパー:スエード(ブラックスエード:スペイン産 / ライトブラウン・ブラックグレインレザー:日本産)
■フルレザーライニング
■サイドマッケイ製法
■ビブラム社製ラバーソール

流行に左右されることなく、長く使えるもの。主張し過ぎず、それでいて確かな輪郭を持つ佇まい。アゴールのシューズからはそんな印象を感じることができるでしょう。
上質な普段着のように自然体で寄り添い、いつまでも"輝き続ける"一足をぜひお試しください。