アレッサンドロ・デラクアが手掛けるイタリアのブランド、N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)。
ブランド名の"21"は彼のラッキーナンバーであり、自身の誕生日にも由来します。
2010年の設立以来、伝統的なイタリアンエレガンスに現代的な感性を重ね合わせ、
センシュアルで知的な女性像を描き続けてきました。
レースやシフォン、ツイード、ファーなど、素材の質感が織りなすコントラストが
ブランドの代名詞とも言えます。
今季ストラスブルゴでは、N°21が魅せる柔らかなトーンと上品な華やぎを中心に、
冬のスタイルを軽やかに見せる3つのコーディネートをセレクトしました。


  • 【ツイードが奏でる光、デニムが描く自由】

    ゴールドがかったツイードジャケットに、淡いブルーのデニムを合わせたミックススタイル。
    クラシックな素材が放つ上品な艶めきと、デニムの柔らかな表情が出会い、
    気負いのない洗練を描きます。
    ツイードの光沢が冬の陽射しを受けて繊細にきらめき、
    纏う人の内側から自然な明るさを引き出すよう。
    "特別ではない日"を、さりげなく格上げしてくれる組み合わせです。

    ジャガードジャケット / ¥220,000(inc.tax)
    ハイウエスト ワイドデニム / MOTHER ¥42,900(inc.tax)



クラシックとモダンが交差する、その瞬間に生まれる静かな輝き。
N°21が描くフェミニニティは、華やかさよりも"質感"や"佇まい"で魅せる美しさです。
日常に寄り添いながら、自分らしく上質を楽しむ――。
ストラスブルゴが今季提案するのは、そんな穏やかなラグジュアリー。
柔らかな素材が織りなす光と影のコントラストに、
冬のエレガンスを感じてみてください。