Burak Uyan x Uma Thurman

かねてから、応援している新人シューズデザイナー、Burak Uyan。
ヒールが高くて......と、最初から敬遠される方も日本では多く、なかなか多くのお客様に、とはいかないのですが、とにかく、女性は、やっぱりヒールでしょう!と思うこのごろ。そして、そのヒール好きのわたしが、どうしても目をはなせないのが、この人。

コンテンポラリーで、エッジがきいていて、セクシーで、クール。
どこらへんがそうか、というと、やっぱりヒールの形や、プラットフォームの作り方、そして、もちろん、アッパーのデザインです。
ヒールの形は、そのブランドの命で、ヒールが靴のアイデンティティ。もちろん、ミニマルな世界なので、似ているものはたくさんあるとはいえ、やっぱりバランスですね。

そして、気合いの入った靴をはくと、それだけで、スタイルがぐっとあがる、これが、ヒールマジック。そのヒールマジックにかかったら、もう、ヒールをはかないではいられません。
わたしなんて、足をけがして、足首に包帯を巻いたのをきっかけに、左右のバランスがおかしくなったのを、少しづつ、少しづつならして、約1年かけて、ヒール生活に復帰しました。
今も、右足だけ、緊張がとれないのですが、夜にはマッサージを入念に行い、明日のヒールに備える!という、ヒール好き。

ところで、Uma Thurman(ユマ・サーマン)が、VOGUE で、Burak Uyanの靴をはいています!
つい、数日前に、送られてきた、ホットな写真!
Uma Thurman(ユマ・サーマン)がBurak Uyanをはく、なんてセクシーな組み合わせでしょう〜。

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Umaは、服が似合う、大好きな女優のひとり。男顔のUmaみたいな女性は、服がよく似合います。クールな服はもちろん、甘いものだって、そのシャープな顔で、クールにこなし、女優ライクな服なら、いかにも高嶺の花、という近づきがたいオーラを放ちます。

ちなみに、Umaが名女優ぶりを見せる「キル・ビル」や「パルプフィクション」など、タランティーノの映画は、DVDを持っているわたし。
それを担当美容師のK.I.さんに言ったら、それはあまり言わないほうがいいんじゃない?といわれたのを思い出しました(笑)別に、血を見るのが好きなのではないのですが、シュルレアリスティックなぎりぎりの美しさや、音楽の使いかた、俳優の使いかたが好きなだけなんですけど。。。

ともかく、存在がおしゃれなUmaがはいてくれて、うれしい!

ヒール好きの方なら、なんと、この秋冬コレクションが、セールになっていますので、下記でチェックを!!

Burak Uyan 2011FW collection