ストラスブルゴの名品~Frayの白シャツ~

4月25日に六本木ミッドタウンにメンズ、ウィメンズ合同の東京ミッドタウン店、4月26日に話題の梅田開発地区グランフロント大阪に初のウィメンズオンリーのグランフロント大阪店がオープンします!
それもあって、フレッシュな新人スタッフがたくさん来てくださって、ブランドの説明会などしています。
さて、その中で、やっぱり語らずにはいられないのが、ストラスブルゴの名品って?という永遠のテーマ。

男性には、こだわりの神器みたいなものがありますね。わたしは、はじめてFRAYのシャツを買ったときの感動を今でも覚えています。
イタリア、ボローニャで作られている、とても高価なコットンのシャツですが、このファブリックの美しさ、ステッチの精巧さ、なんとも凛としてそれでいてやわらかい襟の静かな存在感、首もとのボタンを開けたときにゆるりと開くVゾーンに、ほのかな光沢すら見られる清潔な色気というか・・・

FRAYのシャツは、買付をするときから、その生地のやわらかさと滑らかさ、そして光沢にうっとりとしますが、この触感をあえて、言葉で表現するなら「シルクのようなコットン」。
番手が高く、原毛から上質なコットンを糸に拠り、織られた最高のファブリックを、職人の手で1枚1枚を丁寧にカットし、細かく気の遠くなるような細かなステッチで縫い上げます。

こだわるということの深さを感じさせるシャツ。

本当、3枚買うところを、FRAYの至極の1枚にしてみてください。
肌が、五感が反応する、そんなこだわりのシャツです。