Salon De Strasburgo

虎の門ヒルズのAndaz Hotel、スイートルームで、初のsalon de strasburgoが始まったのは今年3月。
第2回目のイベントは、同じく、Andaz HotelのChef's Studioと、そこからつながるエントランススペースを使い、
華やかに行われました。
今年のストラスブルゴのコンセプトは、"Gypset"(ジップセット)、"Gentle Woman"(ジェントル・ウーマン)、そして、"Effortless Chic"(エフォートレス・シック)。秋の立ち上がりは、夏のトレンド、70年代を、よりボヘミアンムードに解釈したエキゾチックなテイスト。つまり、Gypset。Gypsetとは、Gypsy(ジプシー)とJetsetter(ジェットセッター)を掛け合わせて生まれた造語。ニューヨークのあるジャーナリストが、生み出した言葉ですが、世界をかけめぐりながら、身ひとつでGypsyのごとく自由に生活し、かつ、クリエイティブに仕事をする新しいライフスタイル。そして、地球が表現する様々な自然の美しさから刺激を受け、自分磨きをする、現代のボヘミアンを現しています。
Salon De Strasburgoの始まりは、Gypsetのイメージから始まり、続いて、Gentle Woman、ジャケットスタイルをクールxグラマーに着こなすハンサムな女性像、そして、Effortless Chic、リラックスの中に、ファンタジーと上質が感じられるスタイル・・・・・・。

美しさにいっそう磨きをかけ、華のある素敵なお客様で、会場は満たされ、Andazから見下ろす夜景とともに、ストラスブルゴが発信する、ファッショナブルで知的な大人の社交場が生まれました。

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