蛙が目印の田んぼの中のレストラン

ミラノで素敵なディナーに出かけました。
ビームス・クリエイティブディレクターの中村さん、バイヤーの吉田さん、同じくバイヤーの西口さん、ラルディーニ・マネージャーのエンリコさん、ガブリエレパシーニさんとミラノ郊外のレストランGARGHETTです。

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お庭があって本当に素敵な感じです。

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おなじみのティンダロ・デ・ルカさんに紹介してもらったクラシックなミラノ料理が得意なレストランです。

まずは定番のサラミの盛り合わせから 

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ミルクたっぷりのこってり濃厚なモッツァレラといった趣のブラータ、ズッキーニの花のフリットから始まります。

濃厚で野手あふれるサラミの味を味わい...こってりとしたブラータ、リコッタチーズとハムの詰まったズッキーニの花フリットと中々しっかりした前菜を食べた後はPRIMOをたべるかどうかの議論です。
食べて、飲んで洋服の話をし、食べ終わるとメニューの話をする。そして又洋服の話...。
大好きなことばかり話をしながらプリモは、控えめにソラマメのクリームスパゲッティとホウレンソウのラビオリを食べます。

6人ですが2皿のみ

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なぜかというとORECCHI DI ELEFANTE(象のミミ)といというトンでもない大きさのコトレッタ ミラネーゼが名物料理!!!!
どのくらい大きいかというとですね、ちなみにワインボトルはハーフでなくフルボトルといえばおわかりでしょうか...。

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TRIPPA ALLA MILANESE(ミラノ風トリッパ煮込み)
美味しいのですが、これはこってりしていて私の好みはTRIPPA ALLA FIORNENTINA(フィレンツェ風内臓煮込み)のほうが好みの味かなと思いました。

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ROGNONCINO(牛の腎臓のミラノ風炒め)は少し癖のあるミラノ名物の料理です。

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本当におなか一杯です。
素敵なディナーでした。