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TITLEDANNER×SLOWGUN　コラボブーツ『DEER☆TOKYO』のご紹介

2014.12.14

ブログをご覧の皆様、こんにちは、INDISPENSABLE二子玉川店の金村です。

今日は皆様にビッグニュースです。
STRASBURGOではINDISPENSABLE二子玉川店　のみの取り扱いとなる、DANNER×SLOWGUNのコラボレーションブーツ『DEER☆TOKYO』が入荷致しました。

まず、SLOWGUNとDANNERのブランド説明からさせていただきます。

‐SLOWGUN（スロウガン）とは？‐
「なつかしくて新しい服」が、基本テーマ。
1960～1970年代の映画、音楽をインスピレーションの根源とし、「次の最新」を、時代の気分や過去のエッセンスから抽出。デザインからウェア製造までのアプローチを行っています。

‐DANNER（ダナー）‐？
1932年、アメリカで設立された、靴メーカー。1936年には、オレゴン州に拠点を移し2人の息子とともに造船所で働く人々の靴を手掛け、造船所の靴メーカーとして有名になり、1952年にはアメリカ国内ではじめてイタリア製のビブラムソールを採用します。1961年にはハイキングブーツの生産に着手し、やがてマウンテントレイルというハイキングブーツを開発し、当時のハイキングブーツの中でもっとも優れたものとされました。1979年には、世界で初めてゴアテックスを採用したダナーライトを開発、現在もダナーライトは定番スタイルであり、それまでヨーロッパ製の硬くて重いブーツが主流だった時代に、軽くて動きやすくて濡れないブーツは画期的でした、現在ではダナーは靴ブランドとして、アウトドアからタウンユースまでさまざまなスタイルの靴を製造してます。

そして、今回の別注モデル、

‐『DEER☆TOKYO』とは？‐
80年代のダナーライトのパターンを随所に再現し、奈良県で130年続く鹿専門のタンナーによるベジタブルタンニン鞣しの厚口ディアスキンをアッパーに採用。ライニングには伊・ファリエロサルティー社のレトロで肌触りの良い最高級のリネンストライプ生地使用し、インパクトのあるデカ織りネームは100%シルク。細部にこだわり抜いた至極の逸品です。

非常に軽くて柔らかく、履きやすく仕上がっております。

2015年1月号のLEONにも掲載されました。P.95をご覧くださいませ。