TITLEあぁ、私のコードバン。
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
インディスペンサブル ストラスブルゴ 二子玉川店の小西です。
最近やっと暖かくなり、私は冬服をやっと片づけることが出来ました。
せっせと片づけをしている中、靴箱から見つけてしまいました。
履いていなかったヴィンテージのコードバンのウィングチップ!!
すっかり存在を忘れていたのでコードバンの輝きが失われてしまいました。
そして、履こうとしたら・・・あれ・・・。
左足のアッパーが・・・
破れてしまいました・・・。
レザーファクトリーに磨きをお願いしたついでにアッパーの破れも相談したところ、これぐらいなら問題ないとの回答を頂きましたので、お願いしておりました。
そして、本日戻って参りました。
そして破れの箇所を確認してみると・・・。
どこが破れていたか目立たないです。
キレイにリペアして頂きました。
全体を磨いていただき、シューレースを交換し、しっかりセルもゴールドに付け替えて頂きました。
バーガンディーの中に揺れるゴールドのセルがキレイです。
今回行ったリペア
破れ補修:場所と大きさにより要相談。
今回は¥2,000+TAX
磨き:¥1,000+TAX
セル交換:¥600+TAX
シューレース:¥1,000+TAX
是非、お気に入りの靴で破れてしまって履いていない靴がございましたら、あきらめずにご相談くださいませ。
最後にもう一つご紹介がございます。
最近、日差しが強くサングラスを買おうか考えていらっしゃる皆様へ。
Lesca LUNETIERとは
Lesca LUNETIER(レスカ・ルネティエ)は、デザイナーのジョエル・レスカによって1964年にフランスのジュラ地方で創業しました。
このジュラ地方には古くから眼鏡の工場や工房が多くあり、ヨーロッパの眼鏡生産の中核として存在してきました。
レスカ家は、1920年代からこの地方にアトリエを構えています。
レスカ家では、この地方特有の伝統的工法の一つ、"蝶番の制作"をはじめ4世代に渡って継承されてきた技術を用いて、フレンチ・アンティーク眼鏡を当時の美しさのままに復元させています。
レスカ・ルネティエが伝えるフランスの伝統的なデザインは丸みを持った形が多く、英国や米国のヴィンテージに見られるデザインとは異なる「フランス特有」の雰囲気が特徴です。
5/4までインディスペンサブル ストラスブルゴ 二子玉川店で受注会と即売会を行っております。
現在、日本では< Lesca > と < VINTAGE > の2つのラインを展開しています。
< Lesca > レスカ
フレンチヴィンテージのディテールや製法を活かしつつ、フランスの眼鏡に古くからみられるエッセンスを新しいデザインに反映させ、フレンチ眼鏡ならではの持ち味や美しさを継承しているコレクションです。
・Lesca 33,000円(35,640円税込)※納期 約1ヶ月
< VINTAGE > ヴィンテージ
1950年-60年代のリアルフレンチヴィンテージのデッドストックコレクションです。
ただデッドストック商品をそのまま出荷するのではなく、職人の手で当時の出荷前と同じ研磨や磨きを行い、丁寧にパーツを組み上げて出荷しています。
デッドストックを使用した商品の為1点ものも多く、希少性の高さもこのコレクションの特徴となります。
・VINTAGE 45,000円(48,600円税込)※納期 即日
この他に8mmの厚みのクラウンパントでメタルの芯金のものがございます。
Vintage Crown Panto Metal core 47,800円(51,624円税込)
まだまだ多くのモデルやオプション等ございますので着用イメージと併せて、次回のブログでご案内させて頂きます。
店頭にはすべてのモデルを展示、販売しておりますので是非ご覧くださいませ。
スタッフ一同、ご来店お待ちしております。
掲載商品へのご質問・ご購入に関してはこちらからもお問合せいただけます。↓
INDISPENSABLE STRASBURGO 二子玉川店
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C南館3F
E-mail indispensable_mens@lidea.jp
TEL 03-5797-3172
小西 聖史