ブログをご覧の皆様、こんにちは。STRASBURGO二子玉川店の金村です。
今回は、二子玉川店限定企画のご紹介です。
それは、
★☆★☆NOBUYUKI TANI サイクル・ボーイ フェア★☆★☆ 開催いたします。
※美しい自転車のオーダー会となります。
日程:11月14日(土)・ 15日(日)|STRASBURGO二子玉川店
‐ CYCLE BOY(サイクル・ボーイ)とは? ‐
CYCLE BOY(サイクル・ボーイ)は、乗り手がワクワクするような、高品質なメイド・イン・ジャパンの自転車をつくりたいというおもいから誕生しました。手がけるのは、サイクルアーティストの谷信雪。
日本で唯一の「街乗り自転車専門のオーダーメイドショップ」としてスタートし、現在はファッションブランドとの協業や海外との取り組みなど、活躍の舞台を広げています。
イベントでは既製品の展示と販売、カスタムメイドのほかに、「RYUKA」 という約60年前に製造されたデッドストックのフレームを使った希少なモデルもお求めいただけます。そのユニークな世界観は一見の価値ありです。
自転車は、単なる''乗り物''ではなく、ファッションと同じように自己表現の一部である。
自転車の写真、服装、会話、キーワード、絵などからお客様によりマッチした自転車のイメージを提案いたします。
今では入手不可能なビンテージパーツ(マニアが見たら、涎をたらすような1955年~1970年製のフレーム、ギヤ、サドル、べル等)を多くストックしています。
ただ、古いパーツを使っているのではなくは、クオリティが高く美しいパーツのみを使用いたします。(良質な鉄と丁寧なメッキはしなりに対する強靭さがあります。)
今回のオーダー会の特徴として、
『RYUKA』という、素晴らしいフレームを使った自転車がオーダーできます。
- 『RYUKA』とは?-
RYUKAとは約、60年前に製作されていた日本製のビンテージフレームです。神奈川県の老舗問屋、早川商店の倉庫にひっそりと保管されており、油紙に包まれ、藁で覆われた状態で保管されていました。塗装も当時の美しい状態が維持されており、このような状態は、博物館でも見ることができないと専門家は言います。
こちらが『RYUKA』のフレームです。
※写真は、グリーンですが、他にブラウン、ブルー計3色ございます。
ただ、3色合わせても、20本もない、希少なフレームです。
今の素材では表現できない、しなやかな''しなり''をもっていて、そのしなりは、登り坂など駆け上がる際に、瞬時に理解していただけます。※鉄と比べると軽く、強度があり、バネのように弾力がある『クロモリ(クローム・モリブデン鋼といわれる金属)』素材を使用しています。
飾るヴィンテージバイクは世の中にたくさん存在しますが、日常で街乗りとして使用できるものは、非常に稀です!!
今回のフェアでは、2種類の『RYUKA』フレームでのオーダーが可能です。
①ダイヤモンドフレーム タイプ
2個の三角形を合体させたダイヤ形(菱形)をしています。
②スタッカートフレーム
気軽に乗り降りしやすいフレーム形状。トップチューブが斜めになっています。
※サドル下のシルバーのフレームは、ビンテージの空気入れです。取り外し可能です。
また、今回のフェアでは、ご希望により、フランス製、日本製を中心とした、ヴィンテージパーツを組み合わせることも可能です。
その他、ベルや、ギヤチェンジ等、お好みにより、提案いたします。
また、納品時は、谷さんに立ち会って頂き、最終確認していただけるので安心です。
タイヤ等の消耗品は、既製品を使用しており、メンテナンスにおいても、お近くの自転車屋さんでしていただけます。
※もし、お近くになければ紹介させて頂きます。
『RYUKA』以外で、オーダー頂ける、モデル、
『TRUNK』
小ぶりでありながら、大容量の荷物を積載可能!!なんと80kgまで積載可能!!
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。
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金村 浩史