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四月目前、ようやく本格的に春らしい陽気が続くようになって参りました。
冬風に不意打ちされてしまった先週とはうってかわって、軽めのジャケットでお出掛けできるような気温です。
しかしながら季節の変わり目、また少し寒さに襲われ、暖かくなり、これを繰り返し春本番へ向かうはず。
本日は、これから迷いがちになるであろう軽めの羽織りを交えたコーディネートをご紹介いたします。

knit / HYALINES / ￥43.000+tax
cut sew / FAY / ￥25.000+tax
pants / KEI MURAKAMI / ￥35.000+tax
shoes / SASETTI / ￥85.000+tax
pierce / STEPHEN DWECK / ￥40.000+tax

オリジナルブランドHYALINESのニットカーディガンは、コットン、レーヨンとアクリル配合の、ざっくりとした編みでたいへん柔らかな素材です。
カーディガンだと寒く、スプリングコートだと昼間は荷物になってしまいそう、そんな日のアウターって、毎年この時期繰り返されるお悩みではないでしょうか。
そんな温度調節に難しいこれからの季節に活躍する羽織りです。
後ろは短く、前に向かって長くカットされており、パンツスタイルの足元はすっきりと。

同じ素材のノースリーブニットもございます。
こちらとアンサンブルでお召し頂くのも素敵です！

そして、今季から取り扱い始めましたイタリアブランドFAY。
こちらのカットソーは、エネルギッシュなボタニカル柄が幾何学的にパターン化されたクールな一枚です。
このコーディネートではパンツにインされていますが、実は腰までくる長めの着丈。
ハイウエストがトレンドの昨今では珍しい着丈かもしれませんが、サブリナ丈のパンツにインせず合わせて頂くのも素敵なバランスです。

bracelet / STEPHEN DWECK / R:￥240.000+tax / L:￥110.000+tax
ring / STEPHEN DWECK / R:￥82.000+tax / L:￥105.000+tax / L:￥40.000+tax
服だけでみるとカジュアルな今コーディネート、ジュエリーで一気にお出掛けモードへ。
STEPHEN DWECKを、これでもかというくらいハードに積んでみました。
重ねづけが魅力のSTEPHEN DWECK。
左側のブレスレットのチェーンは、ネックレスとしても活躍します。
ペンダントトップと合わせてボリュームを、他のネックレスと連結し長さを出すことも。
少しずつ買い足していく楽しさのあるブランドです。
ひとつ手に入れたら、もうひとつ、さらにひとつ・・・・・・。
増えていくことは確実かと思われる魔性の魅力を秘めています。

昼間は春の陽気とはいえ、朝晩はまだまだ冷えることも。
スプリングコートや初春用のニットなど、すぐにお召し頂けるアイテムが豊富にございますので、表参道へお越しの際はぜひストラスブルゴへご相談下さいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

ストラスブルゴ南青山店
スタッフ一同