COSTANZA
A NEW KNIT BRAND
不変なる新たなニットブランド
vol.4
第4回目はミドルゲージやローゲージの表情あるニットをご紹介します。
これまでコスタンザではハイゲージばかりの展開でしたが、21年秋冬では生地に厚みのあるミドルゲージ、ローゲージのニットをご用意しました。
肉感がありながらも、非常に軽量かつ肌あたりが心地よいカシミヤ100%素材のムリネショールカラーカーディガン。
空気を含んだかのように、ふっくらとした軽い生地感とメランジの独特な表情が特徴です。
同じくカシミヤムリネのタートルネックニットです。
タートルネックは首元のボリュームで小顔効果があり、アウターのインナーなどにも重宝します。また、首元まで暖かく着用できることから秋冬シーズンで活躍する一着です。
トレンドであるモックネックのミドルゲージニットはカジュアルな装いをアップデートしてくれる今季注目のアイテムです。タートルネックよりも襟が低く、着るだけでこなれた印象を醸しだしてくれます。
控えめな編み柄を施したミドルゲージのニットは素材にもカシミヤとモヘアを混ぜ、見た目だけでなく着心地にも柔らかさを加えています。ウールのスラックスを合わせるなど綺麗めなコーディネートがおすすめです。
ヘリンボーン柄を横向きに配したベストは、その表情がより際立つようフロスト加工が施されています。やや深めのVゾーンはタイドアップスタイルとの相性も良く、ドレス、カジュアルどちらにもお使いいただける仕様となっています。