干場義雅氏 別注カシミヤジャケット

テレビやラジオ、雑誌など、メディアの枠を越えて活躍するファッションディレクターの干場義雅氏とクラシックでありながら時代に合わせたモダンなスタイルを提唱するブランドSARTORIO(サルトリオ)のコラボレーションが実現。ファッション業界きっての洒落者がこれからの時代に着たいジャケットとは?

そして今回は、干場さんのご要望に応え、モデル「IZ」で黒のカシミヤジャケットという特別な商品を別注にてご用意しました。

確かなクオリティと品格

サルトリオの魅力のひとつとして、生地のクオリティの高さが挙げられます。 これは最高級のエクスクルーシブファブリックを用いるキートングループを生産背景にもつことからも分かる通り、カシミヤの中でも最高級のものしか使いません。

別注ブラックカシミヤ
ブラックは別注品
他にネイビー、ベージュ、ボルドー(各色10月発売予定)の全4色展開

時代に合わせて洗練された
スタイルを提案する「サルトリオ」

一般的に高級とされるスーツやジャケットはフルキャンバス仕立てが主流であり、これまでのサルトリオも例外なく同様の仕立てを採用してきました。
しかし2019年秋冬で発表したモデル「LM」で初めて裏地なしのハーフキャンバスを採用し、2021年秋冬には、さらに軽量化されたモデル「KJ」が登場するなど時代のニーズに合わせてアップデートされてきました。そして2022年秋冬にその後継モデルとして登場したモデル「IZ」は、まさにこれからの時代に相応しいジャケットです。

新モデル「IZ」
新モデル「IZ」

オーセンティックなデザイン

一般的にゴージラインの位置が高いほど、ウエストのくびれが目立ちやすく、かつシャープに見えるため、スタイリッシュなパンツには相性がよく、一時期主流でした。
しかしトレンドは流れ、現在はややゆとりのあるフィッテイングが主流になりつつあります。それに合わせて、モデル「IZ」ではゴージラインを1センチ下げ、バルカポケットとボタンのバランスも調整しています。そうすることで、オーセンティックにお召しいただける

ゴージライン
1センチ下げた、ゴージライン

袖を通した時に分かる「軽さ」

前述の通り「IZ」は軽量化の流れで作られたモデルで、一枚仕立てになっています。その窮屈さを感じさせない軽さと身体に自然と馴染む柔らかさは「良い素材とそれを活かす仕立て」に定評のある同ブランドだからこそ成し得ることができます。

一枚仕立て
一枚仕立て

クラシックなスタイルに軸を置きながらも、時代に合わせた空気感を作るのが上手なサルトリオ。「干場義雅氏 別注カシミヤジャケット」をぜひお試しください。

サルトリオとは?

"世界で最も美しい服"という哲学のもと、ナポリのサルトリア文化を世界に知らしめた先駆者がKITON(キートン)。クラシックをベースに時代に合わせて洗練されたスタイルを提案する「SARTORIO(サルトリオ)」は、ナポリで最大級の工場をもつKITONグループの中核を担うブランドです。

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