Tシャツにパンツ。ついつい登板回数が増えがちなコーディネイトですが、そればかりではやや面白みに欠けてしまいます。時にはTシャツの上にあるいは代わりにもう一枚、サマーニットを着てみるというのも大人な選択です。今年の夏はほどよいリラックス感と至極上品な雰囲気で休日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
定番で安心感のあるコットンニット
数あるストラスブルゴのアイテムの中でも、特に人気があり毎年買い足すほどファンが多いこちらのニットはTシャツほどラフになりすぎず、シャツほどかしこまってない絶妙な塩梅で、ワードローブにあると重宝すること間違いなし。 デニムやイージーパンツ、ウールのスラックスなどどんなパンツとも相性が良く、その汎用性の高さはピカイチです。
一枚でもサマになるミラノリブニット
夏のオフに着る服は何か? 恐らく多くの人が、Tシャツやシャツをイメージされるかと思いますが、ぜひおすすめしたいのがミラノリブニット。
ミラノリブは特有のハリと伸縮性を兼ね備えているため、スポーティさを持ちながらも上品な印象を与えられるのもポイントです。ショーツに合わせてもラフになりすぎないのでぜひ取り入れてみては?
夏の黒は素材をこだわる
日頃、スーツやジャケットを着ているとやはり休日は解放されたいもの。とはいってもTPOによっては、それなりの格好をしなければいけない日もあります。そんなときに一枚持っておくと便利なのがクルチアーニのリネンポロ。
鹿の子ほどスポーティなイメージもなくその着心地は柔らかくストレスさも感じさせません。今年の夏はコレを着て避暑地でバカンス...なんて妄想が止まりません。