New York といっても、ロングアイランド。マンハッタン島の南東部に位置する文字通り細長い島。一応、ニューヨーク州なのですが、喧騒とは別世界の別荘地です。
ここにアトリエをかまえるデザイナー、Patricia Madeja(パトリシア・マデヤ)。2010年の冬、わたしにとって、いや、ファッションにとって、アンチジュエリーのシーズンでした。Celine(セリーヌ)が、クリーンビューティを提唱し、一気にトレンドは、ニューコンサバに。ジュエリー大好きのわたしですら、今年はジュエリーをしないことが美しいのではないか、と思い悩みました(こんなことで悩むって、相当ジュエリー狂ですね(^^;; スミマセン)
で、相当、考えたあげく、わたしがたどりついたの、ジオメオリックなジュエリー。つまり、幾何学的で、すっきりとした円や、直線、そして、流線型や、トライアングルを組み合わせたようなジュエリー。
彼女のこの独特のデザインは建築からきています。建築を学び、機械が動く、その工学的な仕組みなどに強い関心をもつ彼女ならではのデザイン。このアプローチでジュエリーを作るデザイナーは、なかなかいません。
どうですか。まさに、Patricia Madeja(パトリシア・マデヤ)のジュエリーは、わたしが、2010年から続く、ソフィスティケイトされた大人の女性に、まさに当てはまるジュエリー.........。
わたしが、ジュエリーを探す時は、ジュエリーデザイナーに出会う前に、いつも先行して、はっきりとしたイメージがあります。
そのイメージに固執して妥協せず、探し出す。それがわたし流。
そして、ファッションとかならず結びつくものでなければならないと思っています。
おかげさまで、Patricia のジュエリーは、多くののメディアにも取り上げていただき、多くのファンを魅了しています。そうそう、先日は、男性にすおく褒められる!なんて嬉しいお言葉もいただいたりして。。。今年もまだまだpatir cia Madejaから目が離せません...!
もうすぐ、WEBストアに登場します!ご期待ください。
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