Fan to be with!!

そうそう、一緒にいるだけでわくわくする、という気持ち、そんな単純なワクワク感を思い出させてくれたのが、このブローチ"Marianne Battle"
少女の頃の思い出は、いろいろあるけれど、わたしの場合、小さいものが大好きで、よくミニチュアみたいなものを集めた記憶があります。
それに、母が与えてくれたどこかの百貨店のラッピングペーパーが、すごく楽しくて、お家や、人や、車や動物なんかが、"ウォーリーを探せ!"のように、紙面びっちりに描かれていたのを、細かく切り取ってお話を作ったりしていました。。。

そんな少女のころの記憶を刺激したのか、このMarianne Battleのブローチには、無条件に、ぐっとくるものがあるのです。

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このなんともいえない"ヘタ上手マンガ"チックなおとぼけぶりが、フランス人と日本人の共通の笑いのツボを抑えているような気もします。
コケティッシュという言葉、いまはあまり使われないけれど、流行ったときがありました。(いやー、年代を感じます-_-b ) このブローチに登場する永遠のオシャレアイコン、Twiggy (ツイッギー)や、B.B.(ブリジッド・バルドー)なんかがそうですね。つまり、オシャレで可愛らしくて、ちょっとオシャマな感じ。
超美人にはない、ほっとするような可愛らしさです。

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現存する厳粛な王室のなかで、クイーンエリザベスのような強いキャラクターはいません。王室の離婚劇や、再婚、劇的なダイアナの逝去ですら、クイーンエリザベスにかかれば、泣く子も黙るなんとか。。。歴史的に愛される偉大な女王さま!

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さまざまな物語が、フツフツと湧いてくるブローチたち!
どう使うかって?

わたしは、お化粧ポーチにつけるのがオススメ。
もちろん、デニムのジャケットや、シャツにつけてもいいけれど、お化粧室で、ひとりそっとお目にかかって、ふと少女のころに戻ったりして。。
とにかく、遊びごころを忘れないためのおまじないなんですね!つまり!
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来週には、Webでお買い物できるようになりますので、お待ちくださいね!