いつもSTRASBURGOブログをご覧頂きありがとうございます。

本日ご紹介させて頂くのは、一言で言えば『日伊競演』！

SARTO DOMENICA（サルト　ドメニカ）
SARTORIA AMBROSI（サルトリア　アンブロージ）

同時開催の受注会のご案内です。

2月13日土曜日、14日日曜日の2日間、東京ミッドタウン店にて行われる二つの受注会。

今回のブログではまず『SARTO DOMENICA』から・・・。

日本人テーラー、東徳行の手から生み出される服は修業時代を過ごしたNAPOLIの雰囲気を
醸し出す、いやむしろNAPOLI仕立てそのもののスーツといえるかもしれません。

NAPOLIのスーツに魅せられた東は、その工芸品・作品ともいえる服の仕立てを正真正銘の
フルハンドワークという形で表現しています。

『そんな箇所まで・・・』というような部分までもハンドワークにて仕上げられる服は
昨今機械化が進んだNAPOLIでも珍しく、SARTO DOMENICAの最大の特徴です。

クラシックの再解釈、それに日本人の感性が加わった新しいNAPOLI仕立て。

料理でいえば『ヌーヴェル・キュイジーヌ』のようなSARTO　DOMENICAの世界を
この機会に是非お楽しみ下さい。

立体感のあるラペル、前身頃。

吸い付くような上衿の上り。興奮します・・・。

静かに主張する袖付け。こちらも興奮します・・・。

ハンドワークの醍醐味。ボタンホール。
やはり興奮します・・・。

taglio davanti（タリオ・ダヴァンティ）　個人的には一番好きなNAPOLI仕立てのディテール。
ダーツを裾端まで抜く仕様。
いやいや興奮します・・・。

全てを物語る立体的且つ魅力的な後身頃。
もうどうしても興奮します！

2月13日土曜日、14日日曜日、皆様をお待ちしております。
受注会詳細、ご質問はスタッフまで何なりとお申し付け下さい。

SARTORIA 　AMBROSIにつきましてはまた改めて・・・・・。

ストラスブルゴ東京ミッドタウン店
03-3403-0777
st_midtown_mens@lidea.jp