皆様いかがお過ごしでしょうか。

暑い日が続きますが、店頭には秋冬物が続々と入荷しております。

その中から今回はストラスブルゴの今シーズンの注目ブランド「S×O」をご紹介致します。

SOは究極の中庸をコンセプトに、日本が代表するビスポークのパンツ職人、尾作隼人氏が監修をしたパンツブランドです。

ブランド名はイタリア語で仕立て屋やテイラリング技術のことを意味する「Sartorial（サルトリアル）」と、今回同ブランドを監修したビスポークのパンツ職人「尾作隼人（おさくはやと）氏」、それぞれの頭文字を取って名付けられています。また、ブランドロゴの「S」と「O」の間に入った裁断鋏のマークは、手仕事の温もりを想起させるシンボリックなデザインであるとともに「X（かける）」の形も模し、氏の持つ技術と情熱を掛け合わせながら力強いプロダクトを生み出していくという思いが込められています。

そのパンツは尾作氏が培ってきた豊富な経験を惜しみなく型紙に反映させ、ビスポークさながらの快適なフィッティングとシャープで美しく見えるフォルムを無理なく両立させています。
今シーズン展開されるモデルはすべて尾作氏が通常手掛けているパターンにはない、ストラスブルゴとの共同開発によるエクスクルーシブモデルです。

【2プリーツスラックス】




尾作氏の考えるバランス、哲学を最も反映させたモデルで、2プリーツ入りながらもスッキリと穿けるシルエットが特徴です。

今シーズンでは2パターンを展開。

一つは国内最大の毛織物産地として知られる尾州で100年にわたり生地の生産を続けている葛利毛織工業所有の"ションヘル織機"で織り上げられたダブルクロスを使用。滑らかで、上品な光沢とハリがあります。
もう一方は打ち込みのしっかりとしたヘビーウェイトの生地を使用しており、クラシカルな表情です。

【ノータック】
こちらも2モデルの展開。
チノ素材は元々パイロットの軍服用に開発された生地で、超高密度で織られており、防水性、撥水性、通気性や透湿性に優れた高機能生地です。

もう一方はデニム生地で、ホワイトとネイビーの使いやすい色で展開をしております。

【２インプリーツ】
チェック柄はインプリーツでの展開。腰回りから適度なゆとりを保ちつつ、裾に向かって緩やかにテーパードをしていく、優雅なシルエットが特徴です。

オリジナルレーベルだからこそ実現できる、こだわりの詰まったアイテムです。
是非とも店頭にてお試しください。
スタッフ一同ご来店の程心よりお待ち申し上げております。

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光田　
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