ブログをご覧の皆様、こんにちは。
STRASBURGO東京ミッドタウン店の金村です。
今回は、★SAINT CRISPIN'S 来日オーダーイベント★のご案内です。
日程:
5月25日(金) 福岡店
5月26日(土) 名古屋店
5月27日(日) 東京ミッドタウン店
サンクリスピンはオーストリアのウィーンにて、靴のデザイナーのマイケル・ローリックがたちあげました。
現在は、近代的な生産管理と職人技が取り入れられたルーマニアの工房で、熟練の職人がハンドメイドで一点一点丁寧に作っています。
その為、年間1,500足という限られたキャパシティで世界中のお客様に届けられます。
ハンドソーンウェルト製法を採用しており、すべて手作業で作られています。
木釘をウエストに打ち込んだディテールはサンクリスピンのアイコンとなる仕様です。
かかと、土踏まずをがっちりとホールドしてくれる感覚は歩行をサポートしてくれますし、ソールがなじみ始めると非常に快適で安心感ある履き心地となります。
素材には主に高品質なカーフを使用していますが、"復刻"ロシアンカーフ、カンガルー、クロコダイルなどさまざまな素材も用意されています。
中でも"復刻"ロシアンカーフは印象的です。
5mm~6mmの菱形の型押が独特の個性を発揮するカジュアルシューズに最適な趣味性の高いレザーです。
サンクリスピンで使用している革は非常にオリジナルに近い表情を持ちます。
取り扱いも容易で、履き込んで少し濃い色のワックスで磨き込んでいくとより味わいが増し、愛着がわくすばらしい表情になります。
これらの革の良いところは傷が愛着になるという事だと思います。新品のときよりも履き込んで傷が入ってそして黒ずんで、シミがついて、そうなったときが最高の表情になってくると思います。
シューツリーの原材料はウォールナット、チェリー、シダーまたはビーチの原木を使用しています。
あまり見る事の無い中心部分がくりぬかれたデザインで非常に軽く仕上がり、旅の友に最適です。
このシューツリーもサンクリスピンの一つの顔といえるでしょう。
今回は数量限定、10種類のヴィンテージレザーを用意して皆様のご来店をお待ちしております。
一部、ご紹介いたします。
OXFORD
MONK
SLIPON
ダービー
BOOTS
こちらは、スタッフ私物のSant Crispin's です。
STRASBURGOでは他にも魅力的なアイテムをたくさんご用意し、皆さまのご来店をお待ちしております!
STRASBURGO 東京ミッドタウン店
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン1F
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金村 浩史