ブログご覧の皆様、こんにちは。
STRASBURGO東京ミッドタウン店の金村です。
● 7月9日(月) 場所:STRASBURGO東京ミッドタウン店
にて、パンツのビスポーク職人、SALVATORE AMBROSIトランクショーを開催いたします。
ナポリで100年以上にわたりトラウザーズを作り続け、世界最高の専業サルトとの呼び声が高いアンブロージ。四代目でもあるサルヴァトーレ氏は8歳から
トラウザーズを作り続け、歴代最高の職人と呼ばれるようになりました。
アイロンワークが特徴的な彼が生み出す一本は、クラシックとモダン、シャープさとソフトさを両立させた唯一無二の芸術品。
かつては工房のみでオーダーを受けていましたが、世界に進出しその技術力により、サルトの世界では脇役であったトラウザーズを主役に押し上げ、インターナショナルなブランドに成長しました。
トラウザーズ専業のサルトというと日本ではあまり耳なじみがない、という方もいるかと思います。しかし、サルヴァトーレ氏は「あまり目立たないかも知れないがトラウザーズこそビスポーク」と語ります。
完璧でなければ、歩きにくかったり、苦しかったり、なにより格好が悪かったりと本来であれば一番しっかりと出来ているべきアイテムです。
トラウザーズのビスポークの魅力は何と言っても全てお客さまの希望通りに、脚や体型に合わせたオンリーワンのものができる点です。
サルヴァトーレ氏は「まだまだ、日本ではなじみの薄いトラウザーズのビスポークですが、一度オーダーしてみることで、その魅力を堪能していただきたい」と語っています。
また、同日開催にて、STRASBUGO専属テーラー 松熊のオーダー会も開催いたします。
STRASBURGOの専属テイラー、松熊良太。
当時としては珍しかった日本のビスポークテイラーで研鑽を積み、その後渡伊。ナポリのテイラーで伝統的なナポリ仕立てを学びました。
帰国後2014年STRASBURGOに入社。Pinorsoを立ち上げます。
独自の型紙や、あまく優しく手縫い仕上げにすることで歳月とともに心身になじむフィット感。
アイロンでゆっくりと時間をかけ、イセをおおくとった手法で作り上げる立体的なシルエット。
お客様が自然体でいられるスーツをおつくりします。
ぜひ、ご来店くださいませ。
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STRASBURGO 東京ミッドタウン店
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン1F
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金村 浩史