ストラスブルゴ発のパンツブランド「SO」から、オンラインストア別注のパンツが登場。今シーズンは「モールスキン トラウザーズ」と「ハウンドトゥース トラウザーズ」の二型を展開します。

他では買うことのできないスペシャルな二型のトラウザーズを、二週にわたって徹底解説。Vol.2ではドレススタイルからカジュアルスタイルまで幅広く合わせていただける「ハウンドトゥース トラウザーズ」をご紹介します。

洒落感を楽しみたいなら、今季はモノトーンで構成されたハウンドトゥース柄（千鳥柄）がおすすめ。モノトーンの配色かつ、主張し過ぎない柄のため、取り入れのハードルも意外に低いのも嬉しいポイントです。柄物の取り入れに挑戦する際はぜひこちらのトラウザーズを検討してみてはいかがでしょうか。

モデルは上品な印象の「Classic Fit」を採用。1プリーツ1ダーツにすることで、ドレススタイルからカジュアルスタイルまで幅広く合わせていただけるようにしました。シルエットも適度な股上、適切なゆとりのあるヒップ〜渡り、極端では無いテーパードシルエットがコーディネイトに大人の余裕を与えてくれます。ビスポーク由来の型紙設計、ゆとりの配分により、快適な穿き心地をお楽しみください。

白シャツの着こなしはやっぱり鉄板。黒系のジャケットとネクタイでシックに着こなしてもよし、茶系のジャケットでナチュラルに着こなしても○。

モノトーンで小柄のハウンドトゥーストラウザーズはグレーパンツの感覚でお手持ちのワードローブにぜひ合わせてください。

この季節の休日に取り入れるならやっぱりニット。ざっくりと編まれたクルチアーニのハニカムニットならカジュアル感と洒落感も申し分なし。少しゆとりのあるトップスを合わせてもバランスが取れるのは「Classic Fit」の魅力。

アクティブな日はレザーブルゾンを合わせても良いかと。ハウンドトゥース柄が少しの遊び心を加えてくれます。