ストラスブルゴのみで取り扱うハイクオリティ・ニットブランド、IL BORGO CASHMERE(イル ボルゴ カシミヤ)

伝統的な職人技術を基盤にしたハンドニッティングを始めとする独自の技術で、生産性よりも独自の美意識を追求するイタリア・フィレンツェのニットブランド、IL BORGO CASHMERE。日本ではストラスブルゴのみの取り扱いとなる、唯一無二のハイクオリティニットをご紹介します。

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1949 年にフィレンツェの郊外、Mugello(ムジェッロ)に位置する丘の街、Borgo San Lorenze(ボルゴ サン ロレンツォ)で誕生したハイクオリティーニットメーカー、IL BORGO CASHMERE。美しいニットコレクションを生み出す背景ともなっている自然豊かな地域は、トスカーナ大公国の君主であり、ルネサンス文化を育てる上で大きな役割を果たしたメディチ家が愛した土地としても知られています。

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伝統的な職人技術を基盤にしたハンドニッティングはもちろん、自由度の高い古い編機をレストアして使用するなど、生産性よりも独自の美意識を追求するその姿勢は、かつてヨーロッパの有名メゾンのニットを専門に生産していた創業当初から揺るぎありません。

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ファミリービジネスとしてスタートし、現在では3代目が会社を引き継いで親子3代に渡り、よりハイクオリティな商品作りと技術の研鑽に努めています。 自国で生産を維持することを選択した数少ないイタリアのニット製品製造企業の1つでもあり、工場の従業員は30数名と小規模ですが、かつては1大ニット産地だった為に、近辺にある5-6社の協力工場が分業で縫製を担っています。

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最高の品質を作るための情熱をもって、カシミヤ製品の前衛として職人の技法で物づくりを行い続けています。優れた品質とイタリアの大切な遺産をもとにしたコレクションは、加工針、かぎ針編み、タティング、縫製技術などの工芸技術の尊さと、カシミヤの自然の美しさを組み合わせて、製品の美しさとユニークさを目と手で感じることができる手作りの商品です。

社長のフランコ氏は、編み地研究家と言ってもいいぐらい様々な編み地を開発し、今では春夏物のリネンやシルクカシミヤといった非常に薄手なニットも、高い完成度で作り上げる事が出来るようになりました。

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そんなイル ボルゴは、ストラスブルゴでは今シーズンから初めて展開をスタートするブランドであり、日本国内でストラスブルゴのみが取り扱うブランドです。

ORDER EVENT


日本ではストラスブルゴだけの取り扱いとなる、イル ボルゴ カシミヤのオーダーイベントをストラスブルゴの各店舗で開催いたします。期間中は今回のオーダーイベントの為だけに用意するサンプルを豊富に取り揃え、実際にお試しいただきながら自分好みのカラーでオーダーすることが可能です。

8月1日(水)~27日(月)の期間で開催するイル ボルゴのカシミヤニットビスポークイベントでは、ニット、ニットスカート、ニット帽、マフラー等のオーダーを承ります。

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ジップアップニット


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クルーネックニット

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クルーネックニット

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タートルネックニット

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マフラー・ニットキャップ・グローブ

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様々な色やデザインからお選びいただけます。
この機会に自分だけの特別な一枚をオーダーしてみてはいかがでしょうか。

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