The Elegance in Comfort Vol.1 カジュアル使いのカシミヤアウター

カジュアル使いのカシミヤアウターで
この冬は一段と贅沢に

肩の力を抜いて、いつも快適でいられる装いがしたい。
とはいえ、余裕ある大人の品位も保ちたい。
そう考える方が今、増えています。
季節が足早に冬へと向かうこれからの時期、エレガンスを
端的に表現できる服といえばカシミヤアウター。
その中でも今季は、カジュアル使いできる一着に注目です。
ニットの上からさらりと羽織れる気軽さと、カシミヤがもたらす優雅さ。
その両立は、厳しい寒さの中で過ごす
日々のクオリティを格段に上げてくれるはず。
ストラスブルゴでは、世界最高品質のカシミヤアウターを揃えています。
その着心地はまさに至福。ぜひ一度、店頭でご体感ください。

スタイル 1

Style 1
カシミヤベストで叶える
軽快極まる暖かさ

目下、カシミヤを用いたカジュアルアウターを提案するブランドは少なくありませんが、その中でも最高峰のクオリティとステイタスを誇るのがイタリアの「KIRED」。ナポリ仕立ての帝王と称されるキートングループに所属し、ラグジュアリーとスポーティをミックスしたアウター作りを長年にわたり続けるブランドです。「100% MADE IN ITALY」を標榜し、生地や縫製はもちろん、ごく細かなパーツまでイタリア製にこだわるあたりに、ブランドの矜持が伺えます。

拡大画像

今季まずおすすめしたいのが、美しい毛並みを備えたカシミヤベスト。内部には中綿を仕込んで防寒性を高めていますが、モコモコと着膨れしないよう適度なボリュームに調節されているのがポイントです。立体感あるスタンドカラーの内側には、着脱可能なビーバーファーをセット。毛皮ならではのなめらかさで首周りを包み込み、贅沢極まる着心地を味わえます。

拡大画像

ベストならではの利点は、とにかく気楽に羽織れること。アウターなしでは寒いけれど、ロングコートや分厚いブルゾンよりも軽快な服装で出かけたい。そんな気分にぴったりマッチしてくれます。腕を動かしやすいため、着たままクルマに乗れるのも大きな魅力。クルマの乗り降りに伴う煩雑さを大幅に解消できます。
ちなみに、合わせたインナーはクルチアーニのカシミヤタートルニット。カシミヤon カシミヤの装いは厚着せずとも充分に暖かく、見た目のラグジュアリー感も倍増しに。日常使いにも旅先にもぴったりの使い勝手で、冬の一軍として重宝すること請け合いです。

スタイル 2

Style 2
旬のミリタリーブルゾンを
カシミヤでラグジュアリーに楽しむ

カジュアルシェアが高まるファッションシーンにおいて、昨今再注目されているのがショートアウター。中でもミリタリーをモチーフにしたジャケットは、シンプルな服装にアクセントを加えてくれる一着として人気を高めています。KIREDでも今季、フライトジャケット型のアウターをラインナップしていますが、贅沢なことにこちらもカシミヤ製。この手のアイテムはコットンやウールで作られることが大半なだけに、高級感が際立ちます。

拡大画像

しっとりとした手触り、ほのかな光沢、柔らかな陰影の美しさ。そんなラグジュアリー感が、スポーティなフライトジャケットにも別格のエレガンスをもたらします。最高級カシミヤをさりげなく彩るのは、艶やかに仕上げられたマーブルボタン。このような細部まで妥協なくクオリティを突き詰めているのもKIREDのこだわりです。

拡大画像

遠目からは薄手のブルゾンに見える本作ですが、内側に中綿を仕込むことにより冬まで使える防寒製を確保。さらに襟の内側には取り外しが可能なリブニットを配し、気候に合わせて調節ができるデザインを採用しています。

日常使いしてこそ、その幸せな着心地を堪能できるカシミヤアウター。久々にお出かけ再会の機運が高まるこの冬、ぜひワードローブに加えていただきたいアイテムです。